昔の家づくりと現在の家づくりの違いとは
家づくりでは昔と現在とでは、
大きく変化しています。
たとえば、地盤調査がです。
木造住宅で地盤調査が必須となったのは、
たった7年ほど前なんです。
それまでは、してもしなくてもどっちでも良かったわけです。
また、耐震も昔はそこまで言われていませんでした。
確かに柱や梁なんかは『ごっつい』のを使ってのかもしれませんが、
1階は窓だらけで、家を支える壁なんてほとんどなかった上に、
日本瓦という重たい重量物を使っていたので、
今の家とは正反対です。
耐震を良くしようと思えば、下にいくほど“しっかり”
上にいくほど“軽量に”というのが基本的ですか。
断熱も、今と昔では全く違います。
昔は、断熱材が入っていない家も多く存在しますし、
入っていたとしても気持ち程度、
あるいは土でつくった壁というのが一般的でした。
つまり断熱するなんて観点は全くなかったわけです。
それでも、夏の暑さを回避するために“ひさし”や“軒”を深くとり、
夏の直射日光を避ける工夫をすることで、
夏は案外過ごしやすかったのですが、逆に冬は激寒でした。
思い出してみてください・・・
古い家って、家の中と外の温度がほぼ変わらなかったですよね?
冬には“こたつ”が手放せなかったですよね?
このように家の建て方だけをみても、
昔と現在とでは、驚くほど変化しています。
これに加えて、収納に対しての考え方も違えば、
ライフスタイルも全く違うわけですし、
部屋のとり方も全然違うわけです。
また、家のデザインも大きく変わりましたし、
家を建てる年齢も大きく変化しました。
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